広告制作会社ブレインカフェの代表・木下のぞみが、日々思うことを綴ります。

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5歳から19歳までを、鹿児島県で過ごしました。

母が着物好きであったこともあり、箪笥には大島紬が5枚入っています。

「泥染大島」1枚
「色大島」3枚
「白大島」1枚

白大島は数年前に自分で求めたものですが、
その他は母から譲り受けたものです。
そのうち「泥染大島」と「色大島」の1枚は、
母も知人から譲り受けたもの。
「色大島」はおそらく30年前、「泥染大島」はおそらく40年前。

「泥染大島」は母が姑の友人から
「嫁に譲ろうと思ったけど、着物を着ないようなので」と
母に渡されたものだというので、おそらく、その方が20年くらいは
ご自分で着ていらしたものだと思われます。
都合60年。長い長い時間を経て、私の手元にやってきた「泥染大島」。
うーん、感慨深いです。

昔の方の寸法で、丈が随分短かったので、胴はぎをしてもらって
自分のサイズに仕立ててもらっています。

着物をはじめ、日本のものというのは、
繕ったり、仕立て直して形を変えたりしながら、
長く使えるものが多いですね。

ただ私自身も、最近まで「胴はぎ」なんて方法があることは知りませんでした。
日本の知恵の伝承が弱まっているのは、残念なこと。
ニッポンのワザドットコムでは、このような知恵も伝えて行けたらと思います。

大島紬についても、紹介しているページがありますので、
ぜひご覧ください。

大島紬全体
60年以上の月日を経て、私の手元へ。胴はぎをして着ています

大島紬アップ
精緻な絣模様です

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2010.07.22 / Top↑
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