広告制作会社ブレインカフェの代表・木下のぞみが、日々思うことを綴ります。

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観世能楽堂

能 : 芦刈(あしかり)
狂言 : お冷やし
能 : 殺生石(せっしょうせき)

芦刈のあらすじ
貧しさ故に夫と別れた妻が、葦売りに身を落とした夫と偶然に出会う。
恥じて逃げようとする夫と、追って思いを告げる妻。復活愛。
貧乏がなんだ。愛さえあれば。というお話。

お冷やし
「滝の水を汲め」を格好つけて「お冷やしを結べ」と言い換えた主人。
そんな言い方はしないぞ、と主人を言い負かす太郎冠者。
野村萬斎が太郎冠者でした。

殺生石のあらすじ
その石に近寄ると命を落とすといわれる「殺生石」。実は昔、鳥羽院に仕えていた
玉藻ノ前が化生の者であることを見破られ退治されたが、残った執心が石に替わった。
玄翁の仏事で石が割れ、中から妖狐が現れ、もう悪事は働かないと約束して去って行く。

能はまだ4回目ですが、
「いい話」と「不思議な話」に大別できる気がします。

登場人物、舞台装置、効果。
削ぎ落とされた「劇」は、それだけに観る側の想像力を要求してきます。
集中して見たい。特に「芦刈」はいい話で途中涙ぐみましたが。。。。

私は自由席運がありません。
たとえば映画では始まる直前に前の席に頭の大きな人が座ります。

観世能楽堂は座席に傾斜が付いており、前の列は前後が重ならないように
座席を配列するなど工夫されています。と、安心していたら、
お隣の席に始まって早々にご婦人お二人が後ろの列から移動してこられました。
そして、私の横の方がガサゴソ、ガサゴソと鞄の中のものを出したり閉まったり。。。
最初から最後までガサゴソ。途中、寝息。

集中できませんでした。

子どもの頃は、能は絶対に退屈だったと思いますが、
いろいろな経験を積んで想像力が豊かになった今、能はすごくフィットします。

まだ基礎知識もありませんが、見続けてゆきたい古典芸能です。
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2010.08.05 / Top↑
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