広告制作会社ブレインカフェの代表・木下のぞみが、日々思うことを綴ります。

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株式会社山櫻
広告制作に携わるもので知らぬものはいない、という会社さんです。

広告制作プロダクションでなくても、刷り上がった名刺、封筒が納品された際に、
パッケージについている「山櫻」のロゴを目にしている方も多いと思います。

その山櫻の広報室長さまと、お会いする機会をいただきました。
Uさんは、山櫻が東京都墨田区に持つ「サクラテラス」の室長、
そして墨田区産業振興会議の産業振興委員でもいらっしゃいます。

墨田区といえば、江戸切子、江戸小紋、べっ甲、人形、錺かんざし、、、
などなど職人が多く住む「ものつくりの街」。
区では3M運動(Museum、Meister、Manufacturing shop)といって、
ものつくりを支援する運動を1985年から25年も続けているのだそうです。

前出の「サクラテラス」は、
基本的には“名刺と紙製品の博物館・株式会社山櫻ショールーム”ですが、
職人さんを招いてのトークショーや、マイスター(職人)がつくったモノの展示なども
イベント企画されています。
「企業の社会的責任=CSR」として、こういったことに取り組まれているとのこと。
CSRといってしまうと、「義務」のにおいがしてしまう気がしてしまうので嫌なのですが、
Uさんがくださった資料の量、企画されたイベントの内容、そしてUさんご自身の人柄の魅力、
そういったものから伝わってくるものは、「情熱」。
あふれでるエネルギーに、私も昂揚しました。

思い出したのは、プライベートで訪ねたタイで出会った人々のこと。
タイのベンチャー企業家のセミナーに参加する機会があったのですが、
海老の輸出業、ジュエリー販売など本業で成功を収めた企業家たちが、
「貧困をなくす事業」といった、タイの進展のために新たな事業を興し、
熱く語り合い、たたえ合うという姿に胸を打たれました。

その頃の日本はちょうど、
「法に触れずに金儲けして何が悪い」的な方々が跋扈していた頃。
いったい日本の事業家たちは、「志」というものをどうしてしまったんだ、、、
と憂え、私も事業家の端くれとして、いずれは世の中のためになる事業を興したい、
とタイの企業家に出会い考えさせられたものでした。

そして、その思いがニッポンのワザドットコムの誕生につながりました。

今回、Uさんとお会いして、嗚呼、日本も負けてないぞ、と。

維新前後、といっては大げさかもしれませんが、
リーマンショック後の日本では、似たような動き、現象が起きているように思います。

上からではなく下から、中央からではなく全国津々浦々から。

動きが起こっているように思います。
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2010.08.04 / Top↑
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