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志の輔らくご in PARCO
2011年1月5日
パルコ劇場

友人のお誘いを受け、
立川志の輔さんの独演会へ行ってきました。
人気の会なので、チケットはプレミアム。しかも初日です。ありがたや。

演目は、

だくだく
ガラガラ
大河への道

の三席。

平日なので開演には間に合わないだろうと思っていましたが、
案の定、二席目の途中に到着。途中入場ができないので、
「ガラガラ」という新作落語をロビーのモニターで後半部分聴きました。
「ガラガラ」は、商店街の福引き会場を舞台にした人間模様。
「大河への道」も新作落語。
これは、千葉県庁を舞台に千葉出身の伊能忠敬の一生を
大河ドラマに仕立てようという職員とシナリオライターの噺。
「ガラガラ」がどたばた喜劇(もちろん深い人間洞察もありますが)
であるのに対して、「大河への道」は聴き終わった後に、
何度も噺を思い出して噛み締めたくなる内容。こっちが好きかな。

独演会は独特の雰囲気です。
観客は基本的にその人のことを好きな人たちですから、
変に転ぶと、笑いに対して甘くなる。
後ろの席に座っていた方は、ちっとも笑うポイントでないところで、大爆笑。
うーーーん。これって、噺家さんにとって、いいことなのかしら。

志の輔さんのクリエイティブは、すごいです。
新作落語を考えるという点でも、舞台の演出という点でも。

ただ、私の今の気分は、
盛り上がりのあまりない古典を、たんたんと端正に演る、
という場に安らぎを覚えます。
どっかん、どっかんウケる噺は、誰がやっても面白い。
それより、その人なりの解釈、演出でじっくり渋い古典を聴き比べたい。
そんな気分です。

守りに入っているのでしょうか。これって。
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2011.01.06 / Top↑
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