広告制作会社ブレインカフェの代表・木下のぞみが、日々思うことを綴ります。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
今年のゴールデンウィークも、
ふるさとへ帰ってきました。
片道7時間のおともは、2冊の本とiPodの音楽。
ところが、快調に読み進めてしまい、
帰り道の本まで読んでしまいました。

ふるさとの父母は、大変な読書家。
本棚を物色して、ドイツ文学者の池内紀先生エッセイ、
「森の紳士録」を帰り道のお供に拝借しました。

行きの「くろしお」でも
車窓に広がる緑濃い山々、
青の底流に黒色を流したような深い海、
紀州・熊野の生命力あふれる自然に励まされたばかり。

家の前を流れる川を吊り橋から覗き込めば、
川魚が群れなしているのが見下ろせる。
父に「ハヤかな?」と聞けば、鮎が遡上してきているのだとか。
鮎にはその特性をつかわれて「友釣り」なる漁法があるけど、
この時期は、なわばり争いはせず、仲良く過ごしている。。

大きな自然、小さな生物。

たくましく可憐に生きる様は、
やはり、長い時間かけて帰ってくるに値するもの。

「森の紳士録」には、ムササビ、ヒグマ、イノシシ、イワナ、、
などなど日本の森、里山で出会う生き物への筆者の
あたたかなまなざしと人間社会を振り返っての一考察が入り交じる。

久しく、読書の愉しみを忘れていたけど、
うんうん、これこれ、と思い出した。

池内先生とご縁があり、
「イノシシ」の項で父母のことが出てくる。
それも単純に嬉しく。

すっと読めるのに、深い読後感。
できれば、自然に向かって行く旅路で読んでほしい一冊です。


森の紳士録―ぼくの出会った生き物たち (岩波新書)森の紳士録―ぼくの出会った生き物たち (岩波新書)
(2005/09/21)
池内 紀

商品詳細を見る



スポンサーサイト
2013.05.06 / Top↑
DCIM0363_convert_20130502184611.jpg

えっ、スヌーピーと伝統工芸が!?
とずっと気になっていたのですが、時間をつくれる気がせず、
とても行けないと思っていたら、ポッと時間が。
銀座松屋へ行って来ました。

ニッポンのワザドットコムで取材したり、
お知り合いになった職人さんたちの名前もちらほら。

輪島塗のスヌーピー、
江戸切子とスヌーピー、
友禅とスヌーピー

中でも、三州鬼瓦の上にスヌーピーが寝ているもの、
大阪欄間(たぶん)の龍とキスするスヌーピー、が、
クスッとさせてくれて気に入りました。

6日までやっているようですので、
お時間のある方は、ぜひ。

2013.05.02 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。