広告制作会社ブレインカフェの代表・木下のぞみが、日々思うことを綴ります。

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第二回 ゆにおん寄席
春風亭百栄
立川こしら
10月30日

台風が上陸するかも知れない中、六本木の居酒屋「ゆにおん」で
催される落語会へ行ってきました。
初めてこちらへうかがいましたが、オーナーシェフ、スタッフの
ホスピタリティが素晴らしい。
落語会の後、たった3000円で打ち上げに参加できるのですが、
そのお料理もおいしいし、ボリュームもある。
店のあちこちに、お客様への気遣いが書かれたメッセージが貼ってあり、
ああ、本当にそういう気持ちで飲食店を経営されているのだな、と思う。

さて、落語。

立川らくた
蝦蟇の油

春風亭百栄
誘拐家族
お血脈

立川こしら
王子の狐・狸
だくだく

こしらさんは、初めて聴きましたが、
ただ普通には終わらないぞ、と下げがちょっと違う。
多才な方で19歳で入門後に、webデザイナーにもなって会社も経営されているし、
なんと着物は自分で縫えるそう。昔、ViViのモデルでもあったらしい。
ユースケ・サンタマリアに似ていらっしゃるような。

らくたさんは、前座さんですが、風格が違う。
それもそのはず、入門前は着物屋さんにお勤めだったとか。
本日のお召し物は、お勤めの時の制服だった着物だそう。

人生いろいろ、落語家さんもいろいろ。

帰り道はすっかり雨もあがっていました。
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2010.10.30 / Top↑
昨日は、高校の同窓会の集まり、常任世話人会へ出かけてきました。

「関東二甲会(かんとうにこうかい)」、
関東在住の二中、二高女、そして鹿児島県立甲南高等学校の卒業生、
約4000人で構成される同窓会組織です。

年に一回、この関東二甲会の総会が都内で行われますが、
卒業して上京したての19歳から90歳代まで、約300人が集まり会食します。
この総会以外にも渋谷おはら祭りへの参加、ゴルフ、野球、などなど
さまざまな活動が行われています。
そういう楽しい活動を支えているのが、昨日参加してきた常任世話人会です。

常任世話人会に参加しているのは、各期の世話人ですから、
やはり若者から80歳代までいらっしゃいます。
こういう幅広い年齢層の組織に身を置くことって、そうそうないと思います。
毎日の仕事、趣味の時間。。だいたいが同質・同年齢(あるいは近い年齢)集団です。
だから参加していて新鮮です。
一つの議題に対して、思わぬ視点からの意見がいくつも聞けます。
大変勉強になります。

子どもの発達には、同年代だけで遊ぶよりも、
幅広い年齢層と遊ぶほうがよいと、確か大学時代に読んだ本にありましたが、
大人になっても同じですね。

もちろん同質集団よりも意見がまとまりにくい、というリスク(?)はありますが、
うまく一つの結論に到達した時は、おそらく間違いの無いものになっている確率も高いと思います。
そして、その結論に到達するプロセスで、みなが深みをますのではないでしょうか。

会社組織も、同質・同年齢集団の方が楽かもしれません。
しかし、ちょっと苦労しても回り道しても、いろいろな人がいる方が、
互いに成長できるし、よい仕事ができるのかもしれません。

ブレインカフェのメンバーは、
一見おとなしそうに見えますが、意外にそれぞれに個性があります。

よい仕事が生まれ、互いに成長できる組織なんではないかと、私は思っていますよ。
2010.10.29 / Top↑
我らの時代 落語アルデンテ
10月20日
なかのZERO・小ホール

今月は、あちこちから落語会のお誘いをいただきました。
30日の六本木での落語会を入れて4回。。。

この会は、「いいな」と思っている面々が集まっているので、
とてもお得な気分で聴ける会です。

なぜか荒井注を思い出させる、春風亭一之輔さんは、
NHK新人演芸大賞をとったそうで、先輩からいじられまくってました。

春風亭ぽっぽ / 金明竹

春風亭一之輔 / 粗忽の釘
春風亭百栄 / 後日の譚
桃月庵白酒 / 蔵丁稚
三遊亭兼好 / 猫の災難

みなさんお上手ですが、
やはり勢いは一之輔さんが、いちばんありました。

独特の(荒井注っぽい)「間」が可笑しみを生んでいます。
2010.10.21 / Top↑
真打披露襲名披露
蜃気楼龍玉(しんきろう・りゅうぎょく)
10月16日
浅草演芸ホール

五街道弥助(ごかいどう・やすけ)さん改め、
蜃気楼龍玉さんの襲名披露興行へ行ってきました。

真打昇進とともに、またもや不思議な名前になりました。
洒落名というのでしょうか。

龍玉さんは、弥助の時代に一席聴いただけでしたが、端正な語り口に深みが増したよう。
晴れの舞台に臆すること無く堂々と「鹿政談(しかせいだん)」をかけていらっしゃいました。
口上では、師匠の五街道雲助さんはじめ、落語協会の重鎮がご挨拶。
ユーモアの中に、弟子の今後の活躍を見守るあたたかさが見え隠れ。
きりりと口元を結んだ龍玉さんの気持ちになって、ジーンと来ました。
個人的には真打昇進興行のハイライトです。

龍玉さんは、宮大工からの転身だそう。
どういう心境の変化だったのか、いつかうかがってみたいものです。

きょう介 / 子ほめ
やえ馬 / 初天神
桂才紫 / 平林
林家彦いち / 鈴が森
隅田川馬石 / 金明竹
入船亭扇治 / 二人旅
志げる
林家正蔵 / 狸の札
あした順子※あしたひろしさんは怪我でお休み。お相手は「きょう介」さんが勤める
川柳川柳/ ジャズ息子
鈴々舎馬桜 / マキシム・ド・アダチ(違うかも?)
入船亭扇遊 / 引っ越しの夢
マギー隆司
古今亭志ん輔 / 宮戸川
鈴々舎馬風
昭和のいる こいる
三遊亭金馬 / 親子酒
五街道雲助 / ざる屋
和楽社中
蜃気楼龍玉 / 鹿政談

豪華メンバーでした。
2010.10.19 / Top↑
金曜日は、アートディレクターKくんの送別会でした。

Kくんは創業メンバーの一人です。
退社後は、まったく新しい業界で事業を興し、独り立ちするとのこと。
大きな夢にむかって、一歩を踏み出すKくんはキラキラとしたものをまとって見えました。

とても才能がある人で、私もことあるごとに
「さすが天才アートディレクター!!」と評して来ただけに、
彼がこの仕事を辞めてしまうのは大変もったいないと思いますが、
逃げるのではなく、挑戦するために辞めてゆくという姿は、
清々しく、応援してあげたいと心から思います。

Kくんが辞めることは、後に残る者にとって、大きな意味を持ちます。
これをチャンスと捉えるか、危機と捉えるか。
金曜日の社内ミーティングを通して私が感じたのは、
多少の不安はあるものの、みな自分たちが新しいブレインカフェを
つくっていこうと前をむいているなということ。

相変わらず仕事は多く、毎日大変な思いをしているのに、
社外の勉強会に積極的に参加する姿や、
自分の仕事だけでなく、他の人の仕事の状況まで思いやる姿。
本当に良い子たちが集まってくれたなと感謝します。

一人一人が、驚くほど成長するように、
私も、もうひと頑張りしなくてはな、と帰り道。

Kくんからの贈り物ですね、これが。
2010.10.16 / Top↑
桃月庵白酒 独演会「喝采」
10月13日
道楽亭 Ryu's Bar

枕の20分は、明るい顔で毒を吐く。
人間観察の鋭さか。噺に入ると、その鋭さが、
活き活きとした人物描写に活かされてくる感じ。

夕立ち勘五郎
お見立て
火焔太鼓

3席続けて、抱腹絶倒。
笑い皺が間違いなく増えました。

二席目は「突き落とし」の予定だったのが、
あれれ、という感じで「お見立て」に流れてしまったそう。
「火焔太鼓」のちょっとぼんやりの愛妻家、
という設定が、とても夫をキュートに仕立てていました。

お開きの後は、Bar Time。
久々に白酒師匠とお話もでき、満足の夜でした。
2010.10.14 / Top↑
昨日のブログでお知らせした、
「バトンタッチにっぽん」の設立記念イベントのお知らせです。
楽しい体験、心ふるわすライブが待ってます。
ぜひ、お出かけください。

福島県西郷村(にしごうむら)の大豆収穫祭と25絃(げん)筝(そう)のしらべ

【とき】11月3日(祝)午後1時より

【プログラム1】大豆収穫体験 午後1時~3時
主な体験内容 : 1.畑に入り鎌や草刈機で茎から刈り取ります。 
2.乾燥した状態で脱粒機に入れて、さやと豆を取り分けます。
3.大きさや変形、色などにより大豆を選別します。 
4.ゴミなど不純物を取り除き乾燥して仕上げます。
※大豆の生育状況によりプログラムが変更になる場合があります。
参加者のみなさまには大豆の郷土料理、あたたかい“吾汁”を味わっていただきます。
また西郷村大豆の会メンバーによる、とれたて野菜・ゆば・手作り豆腐などの特産品販売も行います。

【プログラム2】かりんの25絃箏ライブ 午後3時半~4時半
かりんさんのホームページは、こちら

【場所 / 受付およびライブ会場】こども子育ち応援センター 
住所 / 福島県西白河郡西郷村真船芝原530-1 ※駐車場は誘導係がご案内いたします。

【場所 / 大豆収穫体験会場】西郷村の仁井さんの大豆畑 ※大豆畑までは受付会場からおよそ徒歩2、3分です。

【参加費】大人 / 3000円、中学・高校生 / 1000円、小学生 / 500円、小学生未満 / 無料
【定員】先着100名
【申込先 】バトンタッチにっぽん(info@bt-nippon.or.jp)

【主催】 NPO法人バトンタッチにっぽん
【共催 】西郷村大豆の会、NPO法人チーム青い空

さらに詳しい情報は、バトンタッチにっぽんのホームページでご覧ください。
2010.10.12 / Top↑
NPO法人「バトンタッチにっぽん」が、9/22に誕生しました。

「バトンタッチにっぽん」のキャッチフレーズは、
「いなかで、はたらき、いなかで、くらそう」。

設立の目的は、
農業・林業・漁業、伝統工芸・伝統産業、
空洞化商店街、町工場、中小企業等、
地方のあらゆる産業の担い手・後継者問題を解決すべく、
ウエブサイトを通じて情報発信しながら、
移住・定住に結び付け、地域活性化の一助となること。

この「バトンタッチにっぽん」に私は、正会員として名を連ねています。

理事は、岡本さん。
不思議なご縁です。

岡本さんは、私が働いていた前の制作プロダクション、
樋口事務所とも仕事をしていたクリエイティブ・ディレクター。
私の隣の席のデザイナーから話は聞いていたものの、
実際にちゃんとお会いしたことはありませんでした。

そして岡本さんと、今回知り合うきっかけをつくったのが、
何故かしら、慶応大学理工学部の同窓会です。

年齢を超えてOBが集まると聞くこの同窓会に、
私のリクルート映像時代の先輩であるH社長が参加。
偶然にも、元リクルートの制作ディレクターで、
現在は外資系生命保険会社にお勤めのOさんも参加。
Oさんはリクルート時代に、ブレインカフェによくお仕事をくださった方。
H社長とOさんが、互いに元リクルートであることが分かり、
意気投合して話をするうちに、共通の知人として私の名前が浮上。
いったい、あいつはどうしているのだ、とH社長が携帯に電話をくださり、
Oさんと久しぶりにお話しをしました。
一度、オフィスに遊びにいらしてください、と話がまとまり、Oさんが来社。
最近の仕事の状況、新規事業「ニッポンのワザドットコム」の話などしていたら、
Oさんが、知り合いが、こんなNPO法人の設立準備をしていますよ、と
「バトンタッチにっぽん」のことをお話しくださり、
それは手を組めるのではないかと、出会いの場をセッティングしてくださる。
そこに現れたのが岡本さん。
あれ? もしかして、あの岡本さんですか?
そして、今日に至る、という次第です。

「地域活性化意見交換会」へも、岡本さんに誘われて顔を出しています。

「バトンタッチにっぽん」では、設立記念イベントとして、
11/3(祝)に福島県西郷村において、「大豆収穫祭と25絃箏のしらべ」を企画しています。

詳しくはまた、ブログにアップしたいと思います。

「バトンタッチにっぽん」のウェブサイトはこちら
心癒される美しい写真も、ぜひご覧ください。

2010.10.12 / Top↑
昨夜は、法政大学大学院イノベーション・マネジメント専攻(長い!!)時代の
同級生Fさんと情報交換、ということで会食をしました。

同級生といっても年上の方で、現在は飲食業界のコンサルタントをやっていらっしゃいます。

業界の景況感、将来像などもうかがったのですが、
話は最近の関心事である、親の介護問題へ。。
Fさんに限らず最近まわりで親の介護・介助のために、
仕事のスケジュールを調整しなくてはならなくなった、という話をよく聞きます。
男性、女性に限らずです。

少し前までは、女性が介護・介助にあたることが多かったように思います。

親を大切に思う気持ちは、男性も女性も変わりのあるはずが無く、
「家のことは女性に任せる」しかなかった男性も、
手を貸せる時代になったということなのかもしれません。

私の家でも、いま父、母が介助を必要としています。
私には弟が二人いますが、この弟たちが手前味噌ですが、よくできていて、
仕事を調整したり、休みを利用したりして僻地にまで出かけて、手伝っています。
私も仕事の調整をつけて、再来週、紀州の山奥まで手伝いに行くことにしています。

ブレインカフェでは昨年、就業規則をつくり、
「育児休業」「介護休業」についても、一定の整備を行いました。
明文化したとはいえ、「休む」ということは、周囲の協力と理解がなくては
なかなかできるものではありません。
一つの企業で働くもの同士が、仕事以外の部分でも助け合う風土が無くては、
気持ち良く“人として当たり前の営み”を人生の時間に取り入れることはできない。

困っている人がいたら、見過ごさない。

そういう人間の集団でありたいと、思います。

今期、「社是」「経営理念」を決めたのですが、
その言葉には、そういう思いが込められています。

近々リニューアルOPEN予定の、弊社ホームページで、詳しく書く予定です。

2010.10.05 / Top↑
蒲田系実演集会
(三遊亭司 助演 : 春風亭朝也)
9月30日
太田区民ホールアプリコ小ホール

蒲田駅に降り立つのは、初めてかもしれません。
長年抱いていたイメージとは違い、こざっぱりとした雰囲気。
一緒に行ったブレインカフェのメンバーAさんは、以前、都市計画関連の仕事をしていて、
昔の蒲田のこと、駅前再開発の事情にも詳しいのですが、
その彼女ですら、あまりの変貌ぶりに驚いていました。

太田区民ホールは、「まるでシャルル・ドゴール空港ではないか」
などと思いつつ、小ホールへ。

平日の19時という時間帯に落語会にやってくる人って、どんなかな?
おやおや? 小学生がいっぱい。
聞けば、三遊亭司さんが「こども落語講座」で落語を教えていた、
小さなお弟子さんたち、とのこと。

自分が小学生の頃、落語にはまったく興味を持っていませんでした。
こんなに小さな頃から、興味を持つ子っているんですね。。。
そういえば、25年前、教育実習で教えた小学4年生が、お別れの会を催してくれたのですが、
そのうちの一人が、落語をやっていて「平林」を聴かせてくれたっけ。。。

そんな子たちのために、ニッポンのワザドットコムを、もっと
充実させて行かねばならないですね。

ピンと背筋を伸ばして、まっすぐな視線で落語を聴く子どもたち。
いつも出かけて行く落語会とは違う感覚で、なんだか微笑ましかったです。

おっと、噺は。

三遊亭司
初天神
薮入り

春風亭朝也
そば清

会が引けた後は、その日、大きな仕事をおさめたAさんと、
打ち上げも兼ねて中華料理の「春香園」へ。
やっぱり蒲田に来たら、餃子を食べなくてはと、
焼餃子、水餃子、ピータン、もやし炒め、チャーハン、、、
などなどを紹興酒でいただきました。

道々、司さんは正統派だけどやっばり上手いね、と語りつつ、
いい気分で帰りました。
2010.10.03 / Top↑
2002年10月1日、
ブレインカフェは銀座4丁目の小さなビルで新たな一歩を踏み出しました。
あれから8年の月日が流れました。

オフィスの坪数で語るのも変ですが、当時は8坪。
古いビルで建具から何からすべてのサイズが小さくて、
トイレの便器もびっくりするほど小さかったのを覚えています。
それから15坪のオフィスへ引っ越し、今のオフィスが30坪。
もちろん人も仕事も増えたから、オフィスも倍、倍になってきたわけです。
有り難いことです。
その間、さまざまな危機がありましたが、なんとか乗り越えて、
今日の日を迎えることができました。
頑張ってきたメンバー、支えてくださったすべての方に、感謝いたします。

10月1日の日経新聞・朝刊は、
全15段の企業広告が乱舞していました。
ニッポンはいよいよ、階段をのぼりはじめたのか。

よい予感に包まれながら、
9年目の一年間を大切に過ごしていきたいと思います。
2010.10.01 / Top↑
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